＜すべての根幹！国語力をこれだけで大きく上げる、魔法のワード＞福岡市東区和白・和白丘、神戸市東灘区の学習塾

2024年4月23日／お知らせ

こんにちは。個別学習塾イオです。今日はお悩みの人が多い、国語力についてお話します。

中学受験、大学受験、大人でも、国語力ってどうしたら身につくの？本を読めばいいの？実は、魔法の口ぐせを使えば、気づけば大きく向上させられるんですよ！

国語が苦手な人と得意な人の違いは何でしょうか？🤔

それは説明力です。話せるものは、読めます。

聞いたことや読んだことを受け流さず、受け止め、自分という具体性におろして考えて、わからないところや大事なところをきちんと処理し、また抽象という言葉にして表せるからです。

国語がとても苦手という場合、「聞いているようで聞いてない」、「字面しか追っていない」、もう少し柔らかく言うと「頭に入ってこない」ということが、残念ながらほとんどです。😥

やっぱり、今のご家庭って忙しいんですよね。お子さんに対して、先回りして結論を言ったりして、「早くしなさい」が口癖…😣

魔法のワード

「早くしなさい」を減らして、魔法のワードにしましょう。

忙しい中でも、話をしたときに、「つまり？」「要するに？」「もう一回まとめて言ってみて」のどれかを意識して、発問するようにしてみてください。

例えば、お子さんが学校からのお知らせを持ってきたとします。たいていのお母さんは忙しいので、そこに置いといて、あとで見るから、とされることがあるでしょう。

しかし、そこで、「何のお知らせ？」とか「どういう話？」とか聞いてみてください。

お仕事も忙しく、普段からテキパキしているお母さんほど、自分で読んで結論を伝えがちです。

聞いてもあまりパッと答えられないからこそ、国語が苦手なのですが、ここは少しずつ根気強く、聞いてあげてください。🤗

聞いて少し待って、その後はおうちの方が自分で読んで答えを言ってもいいのです。「大人がなんとかしてくれるからいいや。読むの面倒だし。」と思わせないことが重要なのです。

いかがだったでしょうか。是非、お子さんとの会話でご活用してください！🫡

これからはチャットGPTを活用する時代になり、ますます説明が苦手な人が増えるような気がします。

ただし、本人の特性によって、個人差があります。決して批判せずに、気長に習慣を変えていくんだ、と苦手なお子さんには接してあげてくださいね。

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